なぜ製造拠点自社工場が多数あるのか?
多くのお客様のラインに責任を持って
対応したいからです。
いうまでもなく塗装工程は、製造ラインの最後を受け持つ重要なセクションです。むき出しの金属が美しい色彩をまとって、文字通りの完成品が出来上がるのです。万一ここでトラブルが発生すれば、製品を完成させることができず、ラインは停止し、大きな痛手を被ることになります。
求められる仕上げの質を、安定して維持し続けること。これが塗装工程に課せられた使命です。ニッセイエンジニアリングは、すべて自社工場で生産し、自社スタッフが責任を持って納品・据付しています。つまり当社が手がけたプラントは、あらゆる要素について専任スタッフが隅々まで熟知しているのです。メンテナンスを通じてトラブルの前兆をつかみ未然に防止できるのはこのためです。万一のトラブル発生時にも専任スタッフが即応できるよう、常に、準備しています。すべて自社工場で生産しているのも、緊急時に部品や部材を一刻も早く確保・補修できるようにするため。
納品して終わりということではなく、お客様の製造ラインに責任を持って、共に歩む、という当社の一貫した姿勢の現れです。
塗装設備に対する迅速な対応の重要性
どれだけ緻密に組み上げたとしても、塗装設備や塗装プラントの稼働中のトラブルは起こりえます。
しかし同時に、塗装における不良はどれも製造ライン全体を止めかねない極めて重要な問題であることも、塗装業からスタートした我々は熟知しております。
「トラブルが発生しないこと」をもちろん最重視しつつ、発生したときに即座に動ける体制、それも自前の体制であることに 我々は 同じだけ重きを置いています。
対応事例
- 前処理不良・ゴミ不良:従前の予防はもちろん、万一の不良発生の際には即対応できる体制を維持。
- 乾燥炉の焼付不良:温度分布を点検し、迅速な調整で稼働を再開。生産ロスを最小限に抑制。
- 搬送の不良:搬送中の製品が塗装設備に接触し駆動部でチェーンの噛み込みを起こした際に現場に急行し即リカバリを実施。
ニッセイエンジニアリングの取り組み
ニッセイエンジニアリングの「素早い対応力」は、緊急時だけではありません。
定期点検や稼働データの蓄積に基づいて予防的な改善提案を行い、トラブルの芽を摘むことを重視しています。これにより「安心してラインを任せられる」といった評価をいただいています。
塗装工程は製造ラインの最後を担う重要な工程です。ここで不良が起きれば、それまで莫大なコストをかけて積み上げてきた製品価値が一瞬で失われます。そして、その損失は取り戻せません。
だからこそ、即応力は塗装設備に不可欠な条件です。
仮に弊社が外注依存の体制であれば、連絡や日程調整に時間を要し、その間のロスは広がる一方です。
そのため、私たちは自社工場と自社スタッフによる体制を整えており、緊急対応と予防保全の両面から、ラインを守り続けます。
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